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ファイルを添付する
指定したファイルをメールに添えて送信する「添付」という機能があります。この機能をりようすれば、自分のパソコンで作成した文書ファイルなどを、相手のパソコンでもそのまま見ることができます。たとえば「Microsoft
Word」で作成した文書や、「Microsoft Excel」で作成した計算書も作成されたままの状態で見ることができるようになります。
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1.「Outlook Express」を起動後、ツールバーにある[新しいメール]ボタンをクリックします。
2.新しいメールに、相手のメール・アドレスや件名、本文などを入力します。
3.ツールバーにある[添付]ボタンをクリックすると[添付ファイルの挿入]ダイアログボックスが表示されるので、添付したファイルを選択します。
あるいはメニューバーから[挿入]-[添付ファイル]を選択します。
4.「添付ファイルの挿入」ダイアログボックスが表示されます。「ファイルの場所」を添付したいファイルが保存されているフォルダへ移動し、ファイル（ここでは「調査報告.lzh」）を選択したら、[添付]ボタンをクリックします。
5.メッセージの作成画面に戻ります。件名の下に新たに「添付」という欄が追加されており、そこに先ほど添付した「調査報告.lzh」が表示されています。
これで、いつもどおりに「送信」ボタンをクリックしメールを送信します。
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Outlook Express
